2001年6月1日金曜日

HYPERSPEED (G-FORCE PART 2) / PRODIGY

 なんか今日も外来で疲れたなあ・・・。そういえばよく考えたら、仕事の割に僕のホームページはどうも医療ネタが少ない。別に避けているわけではないのだが・・・。ちょっと(ネタを)考えてみたが、やはり思い浮かばない。朝から晩まで仕事して、土日休日も仕事あるし・・・。そんな仕事中心の日々生活のなかでいろんなドラマもありゃ、失敗談とか、うれしかったこととか、悩んだこと、面白かったこととかもちろんたくさんある。でもやっぱりそれをなかなかネタにはできないのね。医療ってやはりデリケートな話題で、もともと誤解を受けやすい。患者さんのことをネタにするわけにもいかなければ、する気もない。自分の仕事を誤解を受けないように説明するのも難しいし。内輪のネタになってもいけないし。ってことで、仕事の話は気が向かない限りなしってことで。(今日言いたかったのはこういうこと→・・・仕事していない訳じゃないのよ。仕事は相当忙しいんだけど、ネタにはしないだけなのよ。)
 ところで、「心臓マヒ」って何だ?昨日のヤフー・ニュースで「盗難車運転の男、警察に追われ、心臓まひで急死」ってあったけど、心筋梗塞か?それとも致死性不整脈でも生じたか?あるいは肺塞栓?その時なにが起こったかわからないが・・・これほどよく使われる単語で、意味不明のものもないなあ、と思う今日この頃。
 ここでProdigyってのもなんだかかっこわるいが、あえて一曲。デビュー・アルバムの
EXPERIENCE(1992)から。当時からチープな馬鹿っぽさはあまり変わらないが、曲は今より数段かっこよかった。超高速ブレイクビーツと早送りのMC、やすっぽいシンセの音・・・、ほとんどの音源はLiam Howlettひとりで作ったと思われる。当時イギリスのラジオのチャート番組でEverybody In The Placeを聴いたときはびっくりしたものです。John Zornのハードコアな高速剃刀サックス(しかも二枚刃)といい、僕はハイパースピードな物に惹かれるんだろうか・・・。

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