Timmins兄弟を中心としたご家族、友達バンドCOWBOY JUNKIESの1988年のデビューアルバムTHE TRINITY SESSIONから。Lou Reed本人も絶賛したというカバーソング。スタジオを借りるお金が無かったから、教会を借りてレコーディングされたってことで、特筆すべきはこの音質。ひんやりと乾いたその広い空間に静かに反響するような音響に、ベースやら足音が地響きのように感じられて、非常に優秀録音版です。教会で本当にすわって聴いているようで、何かいけないことしてるようで・・・。たゆたうような、気だるいMargoのボーカルが素敵な、必要最低限のピースで構成されたスローなロック。アルバム全部聴いているとなんか僕も気だるくなってきて、人生ちょっとヤになります。
文章考えていたら頭痛もちょっとひどくなってきました・・・・。さよーなら。
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