やばいです。いや、まじで。何が、って?、そら、あなた。学会の準備が・・・。せっぱつまっています。いや、まじで。
アルタード・ステイツかっこいいです。ホッピー神山のレーベル、God Mountain(そのまんまですな・・・)のコンピレーション・アルバムNeu Konservatiwの一曲目。1993年発売。1990年結成のアルタード・ステイツは内橋和久;electric guitar、effects、ナスノミツル;electric bass、芳垣安洋;drumsの三人組ですが、それぞれが非常に達者なアーティストで、それぞれ単体でもいろんな作品にちらほらと参加していたりして引っ張りだこのようです。アルバムも何枚か出しており(最近では、朝日のようにさわやかに(1999)かなあ、それ以降は出ていないなあ・・・。)、それぞれにいいのですが、この曲はかっこいいのに他のアルバムには入ってないようなんですけど。ギター、ベース、ドラムのシンプルなセットでの爆走するインプロビゼーション。曲のイメージを作り上げてはまたそれをたたき壊して、どんどんと展開していく様は、全身が複雑骨折したアバンギャルド・ロック・ジャズ。うまいです。かっこいいです。因みにこのコンピ、他にもp.o.nとか、Optical8、Ground Zero、高円寺百景、Tipographica、Demisemi Quaver等々日本のアンダーグラウンドを代表するアーティストが集結した、内容の濃いアルバム。今からでも遅くありません、手に入れて下さい。解散しちゃったバンドも多いですが・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿