2003年10月9日木曜日

Inxs / What You Need(1985)


(今日の80's #11)Inxs / What You Need(1985)米5位、英51位
Inxsが世界的に大ブレイクしたのは、5枚目のアルバム「Listen Like Thieves」からのシングルであるこの曲からだった。オーストラリアで結成されたのは1977年なので、すでに8年のキャリアがある。その間、そしてその後も1997年ボーカルのMichael Hutchenceが夭折するまでメンバーチェンジはなかったと記憶している。
この「What You Need」は骨太でキレのいいロックで、ギターのリフ、吹き荒れるサックス、そしてMichael Hutchenceのシャウトといい、ほんとダイナミズムにあふれていてかっこいい。大音量で聴きたい。この「What You Need」、「Listen Like Thieves」から「Need You Tonight」に至るまでの間がこのバンドに一番興奮させられた時だったように思う。次の6枚目のアルバム「Kick」は何枚もの大ヒットシングルを出しモンスターアルバムとなるが、その前作に当たるこのアルバムも何かが起こりそうな予感に満ちていた。
1997年Michael Hutchenceはシドニーのホテルで突然亡くなるのだが・・・。実に色気のあるカッコいい男だった。
Inxsのオフィシャルサイト

2003年10月8日水曜日

Panther is coming!(Mac OS X v10.3発売!)

やっと アップルから正式にアナウンスがありましたね。2003年10月25日(土)Mac OS X v10.3(Panther)世界同時発売だそうです。ファインダーの使い勝手の改善をはじめ、いろいろな新機能を盛り込んだ久々のメジャー・アップデート。さらに10月31日(金)までに出荷のお客様にはMac OS X v10.3発売記念ノベルティをプレゼント!・・・ノベルティって何だ!?

僕は・・・どうするかな?きっと発売日には落ち着かなくなって買いに走るんだろうな・・・。

→ アップル(日本)
→ Apple(米国)。アナログなカウントダウン装備!

Eurythmics / Here Comes The Rain Again(1983)


(今日の80's #10)Eurythmics / Here Comes The Rain Again(1983)米4位、英8位
Eurythmicsの3枚目のアルバム「Touch」からのシングル。僕はこの曲でEurythmicsを知ったので、代表曲の「Sweet Dreams (Are Made Of This)」や「Love Is A Stranger」よりもこの曲のイメージが強い。Annie Lennoxが男装の麗人だったのも後で知った。
EurythmicsはThe Touristを前身として1981年結成。Annie LennoxとDavid A. Stewartのユニットで、このころはエレクトロポップがメインであった。そして、これが一番重要だが、Annie Lennoxのソウルフルな歌のうまさ。イギリスを代表するボーカリストの一人ではないかと思う。
この曲はエレクトロな音にストリングス(The British Philharmonic Orchestra)が絡まるミディアムテンポの曲で、悲哀や不安感が渦巻いて今聴いても胸がしめつけるようにぞくぞくする。
80年代を駆け抜けて(80年代に彼らは実に8枚のアルバムを発表した)、そして解散。その後1999年に再結成するが、今はソロで活躍し、Annie Lennoxは今年新譜を発表。充実した活動をしているようである。

Eurythmicsのファンサイト
Annie Lennoxのオフィシャル・サイト

Danny Wilson / Mary's Prayer(1987)


(今日の80's #9)Danny Wilson / Mary's Prayer(1987)米23位、英42、3位
スコットランドの3人組Danny Wilsonのデビューアルバムの「Meet Danny Wilson」からのシングル。バンド名は1952年のFrank Sinatraの映画からつけられているらしいです。中心人物のGary Clarkはかなりレベルの高いメロディメーカーで、彼の凛として哀愁をもった美しいメロディーは今でも泣けます。この曲はピアノの響きも美しい、いつまでも残るべき名曲です。このアルバムの他の曲も佳曲が多く、洗練された大人のポップスといった感じでした。これまた名盤のセカンドアルバム「Bebop Moptop 」を発表後、バンドは解散してしまうのですが、Gary Clarkはソロで活動を続けているようです。最近見かけませんが・・・。


2003年10月7日火曜日

禁断の酒、アブサン(Absinthe)


アブサン(Absinthe)という酒をご存知だろうか?
アブサンは18世紀にフランスの医師ピエール=オルディネールが医薬品としてスイスで発表。 それを1797年にペルノ社が発売し、フランスやヨーロッパで大流行。19世紀末には多くの芸術家たち(ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、ドガ、モネ、ロートレック、ランボー、 モーパッサン、ボードレール、ヴェルレーヌ、ヘミングウェイなど)が創作意欲を沸き立てるために愛飲したといわれる。アブサンの原料であるニガヨモギの主成分(Thujone)が向精神作用をもち、また依存性があり(アブサンティズムといわれた)、ゴッホが自画像で耳を切ったのもこの酒のためであると言われる。この為、1905年にベルギー、1915年にフランスで禁制となったのをはじめ、ヨーロッパのほとんどの国で禁止措置がとられた。 その後長い間(密造以外は)製造されていなかったが、1981年にWHOでThujoneの規制値が見直され、また技術の革新によりThujoneの量をコントロール出来るようになったため、近年アブサンが復活した。ただし、Thujone濃度は当時のものより低く、現在では10ppm(35ppmまでとなったとの話もあるが)までとなっており、その値のものは輸出されており日本でも簡単に手に入るようになった。
さて、現在日本では約11種類のアブサンが手に入るらしいが、今回はPernodのアブサンを飲んでみた。何といっても初めに発売したという実績があるし。んー・・・飲んだ感じ舌がびりびりするというか、ノドが焼けるというか。でも、うん、薬草系の苦味とさわやかな風味があって、なんだか甘ささえ感じる。さすがにアルコール68度もあるのでがんがん飲んだりはできませんが、結構いける。水を足すと白く濁ってエメラルドグリーンになるらしいが、あんまり濁らなかった。飲み方としてはいろいろなカクテルのベースとするレシピもあるが、今回はロックでいただてみた。 穴の開いたスプーンに角砂糖を乗せて氷水をたらすと、溶けた砂糖で甘味がつき、水でエメラルドグリーンになる。これも定番の飲み方だそうだ。・・・おう、結構まわってきた。むー、制作意欲が!(気のせい)。
ただしなにぶん規制内のアブサンしか飲んでないので・・・。どうも密造ではあるがThujone濃度の高い本物のアブサンも存在するらしい。一度は飲んでみたいですね。岡山の某バーで本物のアブサンが飲めるところもあるらしいという話もありました・・・。情報をお待ちしております。
ちなみに僕は1993年発表のJohn Zorn率いるNaked Cityのアルバム「Absinthe」(写真下)でこの酒の名前を知りました。アブサンに捧げられたこの一枚、アブサンのBGMとしてどうぞ・・・。幻想的でコワイ音満載です。


今回参考は こちら
アブサンのお求めは、 ここ、 ここ、 ここ、 ここ、 ここなどで。。。

2003年10月4日土曜日

Scritti Politti / Perfect Way(1985)


(今日の80's #8)Scritti Politti / Perfect Way(1985)米11位、英48位
セカンドアルバム「Cupid & Psyche 85」に先行して発表された「Wood Beez (Pray Like Aretha Franklin) 」「Absolute 」「Hypnotize」の3枚のシングルと、アルバムからのカット「The Word Girl」をイギリスで立て続けにヒットさせ、5枚目のカットがこの曲であった。アメリカでは(おそらく)1枚目のヒットシングル。
Scritti PolittiはGreen Gartsideと名乗る、なんだかキレイな顔のフロントマン率いるグループで、ソウルミュージックをリスペクトしたソフィスティケイトされたエレクトロ・ファンクを聞かせる。非常に複雑なベイスラインとシャープなリズムパターンにポップなメロディライン、そこにGreenの女声のようなか細い声が絡まって・・・。この組み合わせがかっこいいんですよね、このグループは(この声が受け付けない人もいるかもしれませんけどね)。
このアルバム「Cupid & Psyche 85」も非常に精密にできた、知的でダンサブルな名作アルバムで、当然今でもいけます。ちなみに当時のアナログ盤には等身大のGreenのポスターが封入されていたんだけど・・・、うーむ。

Midge Ure / If I Was(1985)


(今日の80's #7)Midge Ure / If I Was(1985)英1位
元Ultravox(といってもわかるかなあ・・・)のボーカル、ギタリストとして、そして有名なチャリティ、Band Aidの中心人物の一人としても活躍した(彼は作曲とプロデュースを手がけている)Midge Ureのファーストアルバム「The Gift」からの第一段シングル。もし僕が詩人だったら、この愛を燃え上がる言葉にして伝えるのに。もしも僕が船乗りだったら、彼女の元へ7つの海を越えるのに・・・。といった、「もしも」調のすがすがしくさわやかなラブソング。Level42のMarc Kingもベースで参加。じつは結構いい曲なんですよ。
そういえば日本でもそういう歌があったなあ、ピアノがなんとかっていう・・・。
Midge UreのOfficial Siteはこちら。

2003年10月3日金曜日

Howard Jones / New Song(1983)


(今日の80's #6)Howard Jones / New Song(1983)英3位、米27位
1983年の彼のデビューシングル。1984年のデビューアルバム「Human's Lib」に先行して発表された。僕(当時13歳)が洋楽を聴き始めてはじめてファンになったアーティストである。その誠実そうな人柄、親しみやすいポップな曲調はすぐに誰にでも受け入れられ、シンセサイザーを多用した音も新鮮で(今聴くとさすがに安っぽく聞こえるが)、ほとんどが機械の音なのに、暖かく人間味あふれて聞こえた。ライブもほぼ彼と友人のパントマイムアーティスト、ジェド君でこなし、奥さんも常に同行していた。一方で直訳すれば「人間解放」と名付けられたこのアルバムには実に硬派な曲が多く、(今聴くと)薄くて素朴なシンセの音であるが、この中にシンガーソングライターでありサウンドクリエイターである彼の全てが詰まっていたように思う。非常に良くできたアルバムである。
ただ2枚目以降のアルバムでは(アメリカ進出を狙ったレコード会社の方針か?)ブラスや、女性バックコーラスなど音も曲も分厚く派手になり、何だかなじみにくくなってしまったというのがホントのところだ。
現在の彼はヒットにも恵まれず、なんだか忘れられた存在になってしまったが、地道に作品を発表し続けている。久々に現在の彼の音を聞いてみようかな。
Howard JonesのOfficial Site

Rickie Lee Jonesのニューアルバム

Rickie Lee Jonesのサイトからメールが届いた。ライブの案内だ。
「Rickie at the Temple Bar」
10月4日午後8時からサンタモニカのTemple Barでライブが行われるそうです。10$。
・・・遠いって。
Rickie Lee Jonesは昔からとても好きなアーチストで、一度はライブに行ってみたいのだけど・・・。日本でもライブやらないかなあ。
ところで、 10月7日にニューアルバム「THE EVENING OF MY BEST DAY 」が発売されますね。楽しみです。ちょっとタイトルが気になりますが・・・。

2003年10月2日木曜日

「キムチシェーキ」と「プルコギバーガー」

この度ロッテリアでシェーキ選挙第12位「作って!」という声にお応えして・・・キムチシェーキが10月6日から(ちょっと消極的に)10店舗で限定発売されるそうです。誰が考案したのかわかりませんが、他の順当なお菓子系シェーキを抑えて12位からいきなり緊急発売というのもなかなか勇気いっぱいです。(とても)残念ながらうちの近所ではトライ出来ませんので、誰か食べられた方は感想を頂けましたら幸いです。
ところで思い出したのが、韓国へ旅したときの韓国のロッテリアで食べたプルコギバーガー。へー。お国柄だなーと思って買って、列車の中で食べたのですが、まーにおうにおう。ちょっと恥ずかしかったです。うまかったけどね。現地の人は意外と平気なのかもしれませんけどね。日本でいう照焼きバーガーや焼き肉バーガーみたいな位置づけでしょうか?
もう何年も前の事だったのですが、ふと韓国のロッテリアのホームページを覗いてみたらいまだに健在のようで嬉しいです。次に韓国に行ったらまた食べたいものです。ちなみにハングル苦手な人のために、このページ
左の行上から2番目のUPGRADEされているのがプルコギバーガーです。その右はプルカルビバーガーというらしいです。さらにその下のご飯に何か挟まっているのがキムチバーガー。やっぱりあります。残念ながらキムチシェーキは見つけられませんでした・・・。
この韓国ロッテリアのホームページも結構凝ってて、いい感じですよね。